【商品詳細】
産地:ナミビア
クランダルライト 宝石鑑別書付き
サイズ:約9.5mm~10mm×21粒 腕回り:約16.5cm
※サイズ・重量については多少前後する場合があります。
※天然石の為、原石特有の凹凸、小傷、インクルージョン等ある場合がございます。
クランダルライトですが前回ご紹介した時が2023年6月になります。
当時初入荷の石として鑑別も時間がかかったり、他種鉱物も混在している
ことから破壊検査や1本1本の検査に時間と費用がかかったりしておりました。
今回時を経て再入荷し再度鑑別に出したのですが、やはり2転3転してしまい
2本だけご紹介できるようになりました。
ただ、訳あり品としてのご紹介となりますので以下の説明、状態を考慮
していただきご検討いただければと思います。
今回も各ビーズの穴回りから少量を削り取り成分分析を致しました。
他種鉱物も含みながらクランダルライトがリッチであることが判明し
鑑別書には『天然クランダルライト』という表記となりました。
クランダルライトはモース硬度5劈開は1方向完全の石の為当然ながら
含侵処理を施さないとビーズにすることは難しいので透明剤の含侵処理は
行われております。
ただ、今回ご紹介のブレスレットについては一部の粒(穴内)から有色剤の
含侵が見られました。恐らく1粒か2粒程度かと思います。
何故2年前は有色剤が確認されなかったのに今回は出てしまったのかこれも
謎です。
全珠が有色剤で出てしまったのであれば故意に行ったものとしてわかるのですが
1粒~2粒程度となれば偶然に混ざってしまったり、前の処理の含侵液が残っている
状態で穴内に偶然塗布または含侵されてしまった可能性があります。
今回はこの2本がそのような結果となってしまいました。
それでも再入荷は今後無いかと思われる貴重な石種となりますので、その辺も
ふまえてご検討いただければと思います。
鑑別費用も含めて赤字販売となりますので各種セール・ポイント付与対象外と
させていただきます。
【クランダルライト(クランダル石)】
カルシウムとアルミニウムの含水リン酸塩等で構成され主に放射状集合体
として結晶化し球状や不定形集合として産出される鉱物です。
またバリサイト(バリッシャー石)の中に形成されることもあるようです。
色合いは主に赤褐色、黄色、白等でモース硬度5 劈開は1方向完全。
クリソコラ等と同じように銅や銅の二次鉱物を伴うことでの色合いで
思ったより軽い感じがするのですがこれはオパール状珪酸の含有による
ものだそうです。
産地にもよるかと思いますが今回ご紹介のクランダルライトには
オパールの含有とクリソコラやシャッタカイト等の銅二次鉱物の共生も
見られる珍しいものとなります。





