【商品詳細】
産地：ドミニカ産 ブルーアンバー（青琥珀） 宝石鑑別書付き 約11ｍｍ×17粒 腕回り：約15ｃｍ
※サイズ・重量については多少前後する場合があります。
※天然石の為、原石特有の凹凸、小傷、インクルージョン等ある場合がございます。
ブルーアンバーは紫外線で蛍光する稀少なアンバーです。鑑別書においても蛍光が弱いものについては
『蛍光性ブルー・アンバー』では出ないことがります。判断基準のひとつとしては、黒系の布の上に置くだけでも
蛍光するものや自然光（紫外線）で蛍光するものを選ぶと良いと思います。見てきた中でもブルーアンバーと
言われていながら自然光ではほとんど蛍光せず、ブラックライトで強制的に蛍光させているものも多くありますので
注意が必要です。
当店ではブルーアンバーについては必ず鑑別書を取得しております。
アンバーとは３０００万年以上前の松柏類の植物の樹液が化石化した有機物で古くから装飾品として、神秘的な力においても非常に有能なクリスタルのひとつとして用いられてきました。古くは、旧石器時代の頃からすでに宝飾品や治療薬として使用され、古代エジプト、ギリシャ、ローマでは、祈祷師たちがセレモニーの際に身につける「神聖なお守り」として崇められ、東洋ではこれの焼いたものを伝染病を防ぐ薬として用い、中国では香にしていたと言われています。アンバーは明るさと落ち着きを持つ石で心身のエネルギーを上手に流せるようにサポートしてくれます。
※硬度：2～2.5の為取り扱いには注意が必要です。
