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HC0353 【珍品】 ビルマ翡翠 双子型勾玉 ☆各種セール・ポイント付与対象外☆













【商品詳細】
産地:ミャンマー(旧ビルマ) 翡翠 双子型勾玉  
サイズ:約29mm×22mm×9mm 重量:9.8g 
※サイズ・重量については多少前後する場合があります。 
※天然石の為、原石特有の凹凸、小傷、インクルージョン等ある場合がございます。 
※桐箱にお入れしてのお届けになります。 

先ずは石種についてですが、ミャンマーがまだ『ビルマ』という国名の時代(1989年以前)に産出された古い原石で作られたものです。これが翡翠であるかということで、恐らく破壊検査になってしまうので鑑別には出していません。見た感じからすると『ユレーアイト(コスモクロア輝石)』である可能性が高いのかと思われます。
『ユレーアイト(コスモクロア輝石)』とは翡翠輝石に含まれるアルミニウムがクロムに置き換わったものになります。その成分量によって翡翠なのかユレーアイトなのかになってきます。そして、ユレーアイトといえば、レアストーンでもある『モウシッシ』でも知られています。

【モウシッシ】
1997年以降、除々に流通し始めた比較的新しい石で1963年にマウシットシット渓谷で発見され、当初はジェイドとアルバイトの共生石であると言われジェイド・アルバイトと呼ばれていました。 後に構成鉱物の解析によりユレーアイトを主成分として複数の鉱物で構成された石であることが判明。現在ではマウシッシやマウシットシットという宝石名で流通するようになりました。また近年では採掘量の激減により稀少性が高まっておりレアストーンとされています。

こちらは恐らくユレーアイトが主成分となる輝石の『モウシッシ』であると思われます。ただ、当時のビルマ翡翠として採掘された原石で作られたものですので『ビルマ翡翠』として出品致しました。 また、双子型勾玉については、2008年に鳥取県米子市博労町遺跡で2つが背中合わせになったX字形の勾玉が出土しました。当時、双子のように左右対称の勾玉は全国でも初めての出土だったとのことでした。
こちらの双子型勾玉はビルマ時代に採掘された原石で博労町遺跡で出土した双子型勾玉をモチーフに作られものです。大変珍しいものですので、是非ご検討下さい。

※各種セール・ポイント付与対象外になります。

HC0353 【珍品】 ビルマ翡翠 双子型勾玉 ☆各種セール・ポイント付与対象外☆

価格:

92,000円 (税込)

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